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インフルエンザ予防接種は効果があるの? [気になるニュース]

2~3日前にインフルエンザの予防接種に行ってきました。かなり期待されているというのが、周囲の評判で、特に今年のものは4種類に対応するということを聞き及んで時間を見計らって、近くの主治医の医院で済ませました。

我が家族はさっさと済ませていたようです。 何でか? それは、冬休みにはいるとディズニーランドへ遊びに行くという、とっても大きな?目的があるので、そんな人混みに行くに当たって必須となったことのようです。針の痛さも何のその^^  目をランランさせて行ってきたようです。 ディズニーランド行きが中止になったら、激しく落胆するのが目に見えていますね~・・・特に小学生の子供は・・。 多分母親もそうであろうと思います。  私はといえば、できれば人混みは避けたいという思いで一杯です。 ディズニーランド・・もう行かなくても良いのではという事は家族の前では口が裂けても言えない・・・。


予防接種の他に、普段から気軽に予防することができるという事をテレビで放映していました。
お医者さんの健康法のようです。

ビタミンD  これはインフルエンザの予防には、かなりの効力を発揮するようですね。



外から帰ってきてのうがいは、緑茶で行う・・・これ、かなり効果があるようです。ビタミンCなので、風邪の菌を撃退するのにおあつらえ向け!! 今では、うがい用の緑茶も売っているそうです。

この予防をしたからって絶対とはいえませんね^^  でも、風邪をひいたりインフルエンザにかかったりする確率はかなり下がるようです。  予防しておいて損はない!と信じて実行する事にしました。


予防接種の効能、周囲の評判はものすごいです!! 結構高いですが、うつされるリスク、うつすリスクを考えると安いものですね!! 予防は本当に大切です!!

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日本提出の核廃絶決議案・・・結局どうなった? [気になるニュース]

核兵器の廃絶決議は156カ国の賛成で採択したということであるが、棄権をした国、アメリカ、イギリス、フランス、中国などの核保有国からは賛同が得られなかったということであるが・・ 多分永遠に核保有国は廃絶に賛同しないであろうことは、誰にでも想像できるように思う。 

また、どこかの国のように、核開発にむけて必死になっているところもあるのだから、なおさら廃絶にはほど遠いのではと思ってしまう。

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このようになった状況を、核保有国はどのように捉えているのだろうか?  また、自分の国がこのようになる、或いはそれ以上に被害を受ける可能性もあるという事も考えているのかと勘ぐってしまう。

戦争が起これば、武器屋が儲かる・・・こんなことばかり考えているように思ってしまう。儲かる企業は国を金銭的に豊かにする・・・・多くの人命の犠牲の上で・・・。

何とかならないものかと心配してもどうにもならないか・・。 


今年の冬は暖冬ではなかったのか?? [気になるニュース]

このところの寒さは本当に身にしみる!  寒い!!

ニュースによると、北海道の東に発達した、数年に一度の爆弾低気圧の影響のようである。
吹雪や高潮の被害が相次いでいる。 真冬の大型台風と同じではないか・・。
海水が浸水して色々なものが流されていくという光景をテレビの放映で知ったが、本当に冷たい水が押し寄せてくるという事態は恐怖を感じるものである。

新潟で、この冬初めての2メートルを越す積雪ということである。
大雪の被害がまた一段と増すことであろう。 豪雪地帯にお住まいの方には気の毒としかいいようがない。

日本海側は、特に雪の室が重いという印象がある。雪の重みで電線が切れて停電となり、もの凄く怖い思いをしたという子供の頃を思い出す。

また、車を運転していても死ぬかと思うような怖い経験もある。高速道路で突然隣を走行している車がスピンをし始めて、通常に復帰した後、大型トラックが通過して行ったというような事や、自分の運転する車がスピンをし始めて暫く止まらなかったこと等、色々あるが、ついつい自分は大丈夫だという根拠の無い自信が不幸を招いたような気がする。

大雪などの自然災害から難を避ける方法は、最新のニュースに耳を傾けて、発表される対処方法に基づく指示に素直に従うこのなのかなぁと思う。 これでも駄目なら・・・。難しい。

車の運転はしないに越したことはないが、早めのタイヤ交換と、雪道でスタックした時の脱出するグッズを取りそろえておくことではなかろうか。 今回の爆弾低気圧での不測の事態に陥った時はなす術がないだろうが・・。
自分は未だにタイヤ交換をしていない。 こんなことになろうとは思ってもいなかったから・・・これで事故でも起こしたら後の祭りである。

出来るだけ早くタイヤ交換をすることにしょう。

毎年同じようなことばかりを言ってる気がする・・・同じ反省をしていて進歩が無いのが情けない。





RSウィルスってこの頃よく聞くけど どんな病気? 子供が心配!大丈夫? [気になるニュース]

RSウィルスという言葉を聞いて、ちょっと気になって調べてみました。

正式には、RSウィルス感染症というそうです。

乳幼児の代表的な呼吸器感染症で、毎年、冬季に流行し、乳児の半数以上が1歳までに、ほぼ100%が2歳までに感染し、その後も一生、再感染を繰り返します。

RSウィルスとは・・・パラミクソウイルス科に属するRNAウイルスの一種とありますが、何だか難しくて頭にはいりません^^

結局は、どのような症状になるのでしょうか・・・。 ちょっと程々に詳しい説明がありました。

生後4週未満では感染頻度は低いが、感染し発症した場合に呼吸器症状を伴わない非定型の症状となることも多く、誤診および発見の遅れにいつながることがあり、更に生後4週未満では、突然死(乳幼児突然死症候群)につながる無呼吸が起きやすいこともあり、注意すべきことであります。

生後6ヶ月以内で最も重症化するといわれていて、1歳以下では中耳炎の合併もみら、発熱、鼻汁、咳など上気道炎症状の後、細気管支炎や肺炎などの下気道症状が出現してくることもあるそうです。


感染後4~5日の潜伏期ののち、鼻汁、 咳せき、発熱などの上気道症状が現れます。3割程度の人はこのあと炎症が下気道まで波及して、気管支炎や 細気管支炎さいきかんしえんを発症し、咳の増強、呼気性の 喘鳴ぜんめい(ぜいぜいする)、多呼吸などが現れてきます。

 すべての患者さんの1~3%が重症化し、入院治療を受けます。心肺に基礎疾患がある小児は重症化しやすいとされます。通常は数日~1週間で軽快します。

感染に注意!!

眼および鼻などの粘膜からも感染すると考えられていて、通常の鼻と口を覆うマスクでは効果はないとされているそうです。 機密性の高い密室および施設で空調が効いているような環境では大いに感染すると考えた方が良いでしょう。

通常の屋外での空気感染では学童以上、青年や成人がたとえ発症しても通常感冒程度なので大したことはありませんが、乳幼児には絶対に注意をしないと大変な事になる可能性が甚大となるでしょう。

2〜5日の潜伏期の後、39°C程度の発熱、鼻水、咳などの症状が出ますが、通常1〜2週間で軽快になります。
しかし、呼吸困難等のために0.5〜2%で入院が必要になるというケースもあります。

対処療法としては抗ウィルス薬も出ているようです。

乳幼児が、もしも感染すれば、素早い対応を的確にすることを心がけるしか無いでしょう。

エボラ出血熱の対策は日本ではどのように行われているのでしょうか? [気になるニュース]

そもそもエボラ出血熱とは、ざっくり言ってどのような症状なのでしょうか・・・。

厚生労働省の発表によりますと

ウィルスに感染すると2~21日(通常は7~10日)の潜伏期の後、突然の発熱、頭痛、倦怠感、筋肉痛、咽頭痛等の症状を呈します。
次いで、嘔吐、下痢、胸部痛、出血(吐血、下血)等の症状が現れます。

とのことです。

感染はどのようにするのでしょうか

エボラウイルスに感染し、症状が出ている患者の血液、分泌物、吐物・排泄物や患者の体液等に汚染された物に十分な防護なしに触れた際、ウイルスが傷口や粘膜から侵入することで感染します。

一般的に、症状のない患者からは感染することもなく、また空気感染もしません。

感染した野生動物の死体やその生肉に直接触れた人がエボラウイルスに感染することで、人間社会にエボラウイルスが持ち込まれていると考えられてるのが流行地での考えです。

エボラウィルスに感染するリスクが高いといわれているのが

・医療従事者 ・ 患者の家族・近親者 ・ 埋葬時の儀式の一環として遺体に直接触れる参列者とも言われています。

生きている人から生きている人へはそう簡単に伝染しないそうです。


発生している箇所の状況はWHOの Disease Outbreak Newsのサイト(英語) http://www.who.int/csr/don/en/をご覧下さい。

日本で発生した場合の対応は?

エボラ出血熱は一類感染症に指定されています。流行地域からの帰国者で、一類感染症に感染した疑いのある人について医療機関等から連絡があった場合、国立感染症研究所で迅速に検査を行い、感染の有無を確認する体制が整備されています。

検査の結果、感染していることが明らかになれば、患者は感染症指定医療機関に移送され、感染防御対策の施された病室において適切な医療が公費により提供されます。

国内で発生する可能性は極めて低いですが、0ではないということですので気をつけるに越したことはありません。

京都にもやってきました紅葉シーズン2014 開幕はまもなくです! [気になるニュース]

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紅葉シーズンはいつも楽しみです。 何故か楽しみです。 心がウキウキするまるで春の桜の季節のようです。
山々が色づくと、街の木々も続いて色づき、自分の心までも色づくような不思議な感覚になってしまいます。

東北地方の紅葉は、本当に山が真っ赤、あるいは真っ黄色となる位見事なものであると昔から聞いていますが、未だそのシーズンに出かけたことはありません。 いつかは必ずと思っています。

地元京都の紅葉は、お寺が中心となるように思います。

確かに、桜はお城、紅葉はお寺というイメージがあります。

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ウェザーニューズによりますと、近畿地方は例年並みということだそうですが、住んでいる感覚だと朝夕と日中との寒暖の差が例年に比べるとかなりありそうなので、今年は紅葉シーズンが少し早まるのかなぁと思っていました。

ウェザーニューズからの引用は下記の通りです。

近畿地方の紅葉の見頃は例年並となる見込みです。高野山など標高の高い山では10月終わり頃から、市街地でも11月頃からは見頃を迎える予想です。今年の夏は平年より日照時間が少なくなりましたが、秋は天気が周期変化し、移動性高気圧に覆われる秋晴れの日が増えていきます。紅葉の色づきに必要な日照や朝晩の冷え込みが十分に見込まれるため、今シーズンは鮮やかな紅葉が期待できそうです。ただ、今後、台風が接近・上陸した場合には強風や塩害で葉がダメージを受ける可能性があり、台風の動向にも要注意です。

ここまでが引用です。

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京都の有名寺院での紅葉は、かなりのお金をかけて管理をしていると聞きました。

夜、ライトアップする所もあります。 その風景も綺麗なのでしょうが、何年も続けると木々は傷んでくるようです。

自然を大切にしたいものです。 太陽の光を浴びて映える紅葉が一番よいのではないでしょうか・・。

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紅葉に左右されることなく、今この箇所が外国の方に人気が出ているそうですね。

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京都の紅葉シーズンを楽しんで下さい。

上記に使わせて頂きました画像は京都フリー写真素材
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3月中に東南海・南海地震が日本を襲う! って本当? [気になるニュース]

3月11日の忘れられない日にちなんでかどうかはわからないが、最近テレビで地震等の予言者として有名な方が、日本を襲う巨大地震、東南海・南海地震が2014年3月中には、やってくるという衝撃的なことを発言していたようだ。

良い意味で大きく外れて結局、これからも全く来ないということになれば、こんな嬉しいことはない。
用心に用心を重ねて、結局何もなかった・・・・。酷いじゃないか!とは思わない。ハズレて良かったね!!

さて、これから先も本当に大地震がないかというと、そうはいかないらしい。

政府の地震調査委員会は、国内の主な地震の発生率を更新し、現在の数値を発表した。
東海地震は30年以内に88%に、南海地震は10年以内に発生する確率が20%にとのこと。

東南海地震は、30年以内に発生する確率は70%、南海地震も30年以内には60%。
南海地震も30年以内は60%程度でそう変化はない。


確率が高くてもすぐに起こらない場合もあるし、低くてもすぐに起きることも多々あるそうだ。


もし、M9.0クラスの南海地震がきたら・・・

巨大津波が襲ってきて大阪府内の平野部の大半が水没し、死者は東日本大震災の10倍になると予想されている。

南海地震が発生したら、規模は別にして津波は必ずといっていいほどやってくるようだ。

大阪の津波の高さは想定で3メートル。  過去をたどると、6メートルくらいのものも来ているようだ。

過去の甚大な津波記録としては、887年に仁和地震、1361年に正平地震、1707年に宝永地震、1854年に安政南海地震等が挙げられる。


中には、激しい揺れが1時間から2時間も続いたと記録されているものもある。


個人的には、超巨大な防波堤を作ったら被害は最小限に防げるのではないかと思ったが、大自然の力には到底勝てそうにはないということを言われたことがある。 その地震はいつ来るのかわからない。
自分自身で住む場所や働く場所などをよく考えて選ばなければならない。


防災グッズなどもよく研究開発されていることだろうから日頃から目に付けておくべきことかと思う。


この寒いのに温暖化? 何だかよくわからない・・・。 [気になるニュース]

寒かったり、暖かかったりの気候が続いているが、身体がついていけなくて本当に大変だという人も結構いるのではなかろうか?

或いは暖かいのは良いが、こう極端に寒くなると、身体も懐も寒い。せめて懐だけでも温いと辛抱できるのだが・・・。という人もいるかもしれない。(私だけか・・)


一年中、温暖な気候であればこれほど過ごしやすいことはない。暑いのも寒いのも嫌という人は多いのでは?

しかし、日本には春夏秋冬という季節が巡っているお蔭で素晴らしい文化が発達してきた所があるのは事実である。


昔から言われている「暑い時節には暑く、寒い時節には寒いのが当たり前で、それがないと決してロクなことは無い。厳しい暑さに耐え、また、厳しい寒さにも耐えて心身共に鍛え上げられていく。」という言葉は何だかわかるようなわからないような・・・。


曹洞宗の日本の開祖である道元禅師の言葉を思い出す。

春は花 夏時鳥(ほととぎす) 秋は月 冬雪冴えて涼しかろけり

本来の面目というらしい。



そうはいっても、私のような凡人はなかなかそんな境地にはなれない・・・困ったものだと思ってしまう。


さて、今の時期日本ではちょっと異常な気象が続いているのではと思う人も多いのではないか・・・。

海の向こうのアメリカを中心に、2013年末から2014年にかけて猛烈な寒波が襲っている。テレビのニュースでもよく取り上げられているようだ。

この主な原因として地球温暖化の影響等が指摘されているという。 素朴な疑問で温暖化なのになぜ寒波がやってくるのと思ってしまう。

ヨーロッパでは暖冬が続いているというような異常気象である。


アメリカではここ20年では最大規模といわれている大寒波に見舞われている。地域によっては異なるが、1月初旬には東部や西部でマイナス15度からマイナス20度の気温、デトロイトではマイナス24度を記録。また、南部ジョージア州でもマイナス15度を記録するなど、この寒波は全米に広がっていて、それが原因で30万人が就業不能になったといわれている。

ヨーロッパでは20年ぶりの暖冬が続いていて各地のスキー場は雪不足で営業に苦慮していて、また夏から秋にかけては洪水などの被害も各地に出ているようである。


アメリカに寒波が飛来しているのは、 極渦と呼ばれている低温の空気の渦が偏ったことが原因らしい。
北極に存在している気温の低い空気の渦が何かの理由でアメリカや日本に流れ出して気温が下がっていることがいわれている。

このメカニズムが乱れたことの原因は、地球の温暖化であるとの説明をしている一部の科学者もいる。
温暖化して各地で上昇気流が発生するその状態が変化すれば、地球規模で空気の流れが変化する可能性もある。

日本でもここ数年、気候の変動が大きくなっているが、これは偏西風の流れが変わったことが原因であるともいわれている。


反対に地球は寒冷化して氷河期に向かっていっているという科学者もいるそうだが、何れにせよ早期解明を期するものである。


地球温暖化の話に戻るが、これによってもたらされる様々な影響はというと・・・
降雨量の変化や異常気象の多発。森林の消滅や生物種の絶滅などが予測される。

海面の上昇などによって、南太平洋のツバル、キリバス等やインド洋にあるモルディブ等数カ国は水没する可能性が非常に高いともいわれている。

海面が1メートル上昇すると日本では東京や大阪等を中心に甚大な被害を受けることになる。その損失する規模約90兆円以上といわれている。


温暖化を少しでも防ぐには、一人一人が気を付けていかなければならないものがあるように思う。


また調べてみることにする。










軍ではなくて地元の自衛団? ロシア→クリミア [気になるニュース]

ロシアの大統領が4日、モスクワ郊外で記者会見にのぞんだ。

ウクライナ南部のクリミア半島で展開している部隊は、ロシア軍ではなくて地元の自警団であるとのこと。

軍としての武力行使は今は必要ないが、可能性は残されているとも・・・。


欧米からの非難で、ましてや『経済制裁の発動』を検討するようなことをいわれて、少し考えがかわったのであろうか?  それにしても、強気なところは垣間見られる。

さすがにあの大統領からは、弱気な言葉は絶対でないだろうと予想される。

6月にオリンピックの開催地でもあるソチで開くサミットへの準備会合への参加を凍結した主要7カ国に対して「来たくないのなら必要ない」との姿勢を示している。

あちらが立てばこちらが立たずという事態へ古今東西どこでもあるが、地獄絵図にだけはならないでほしい。

ネット上で、誰かが『平和の祭典の次は虐殺の祭典か?』というようなことを言っていたが、本当にこのようになることだけは避けてもらいたいものである。


何か、すかっと綺麗に治まる方法はないものであろうか? 人の幸せとは、他の人の不幸の上に成り立っているという人もいるくらいだから・・・確かに難しい!!


北方領土の問題も早期解決を望みたい。  もう日本には帰ってこないのだろうか・・・。







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小惑星が地球に接近! 衝突したらどうしよう?! [気になるニュース]

フットボール競技場3個分程の大きさの小惑星が時速4万3000キロの速度で地球に接近中とのこと。
日本時間の2月18日午前11時ごろ最接近して、地球から約320万キロの距離を通過する予定。


このニュースを聞いて、危ないところで衝突回避! ホッとしたというのが正直な感想である。
そのまま地球に衝突したら甚大な被害が出たであろう。途中で消滅してしまえばいいのだが・・・。

1年前の昨年2月には直径18メートルほどの隕石が大気圏に衝突してロシア上空で爆発して、割れたガラスなどで
1500人以上が負傷したという事件があったが、本当に人類はこのような地球に向かってくる小惑星に対して
全く為す術がないという事実を見せつけられたかっこうである。


天文学者のボブ・バーマン氏によると「未知の小惑星が地球に衝突して被害をもたらす事例はだいたい100年に1度
くらい発生しているようだ」とのことである。また「数百年に1度はさらに大きな小惑星が衝突することもあるが
幸いにも海や南極のような無人地帯に落下している」とのこと。

生態系を一変させてしまうような事態が起きる可能性も存在するということからそれを回避する対策をたてなければ
ならないことは誰もが思っているであろうが、本当に大きな課題となる。



以前に、世界各地で核ミサイルの開発が進んでいるがこれは単なる地球上での闘争に使う目的ではなく
宇宙から地球に向かって来る小惑星等に対してはるか上空で破壊して地球への被害を未然に防ぐことを
目的としていると聞いたことがある。 
このような話は作り話の可能性が非常に高いように思うが・・・本当に難しいことではある。



不安要素ばかり考えていては、これから先の人生、何もおもしろくなくなる。
子供の頃、もし太陽が地球にぶつかってきたらどうしようなどと考えたこともあるが、やがて、考え過ぎということに気づく
ことになった。 考えるだけ馬鹿馬鹿しい~。


太陽はさておき、小惑星は本当に地球に衝突する可能性が大いにあるのだから、研究者にはドンドン研究をして頂き、
地球を救ってもらいたいものである。


時間も費用もかかることですぐには解決するのは無理ではあるが、せめて国家予算は下らないところへまわさないで
少しでもこのような研究・開発へお願いしたものだ。
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