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小惑星が地球に接近! 衝突したらどうしよう?! [気になるニュース]

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フットボール競技場3個分程の大きさの小惑星が時速4万3000キロの速度で地球に接近中とのこと。
日本時間の2月18日午前11時ごろ最接近して、地球から約320万キロの距離を通過する予定。


このニュースを聞いて、危ないところで衝突回避! ホッとしたというのが正直な感想である。
そのまま地球に衝突したら甚大な被害が出たであろう。途中で消滅してしまえばいいのだが・・・。

1年前の昨年2月には直径18メートルほどの隕石が大気圏に衝突してロシア上空で爆発して、割れたガラスなどで
1500人以上が負傷したという事件があったが、本当に人類はこのような地球に向かってくる小惑星に対して
全く為す術がないという事実を見せつけられたかっこうである。


天文学者のボブ・バーマン氏によると「未知の小惑星が地球に衝突して被害をもたらす事例はだいたい100年に1度
くらい発生しているようだ」とのことである。また「数百年に1度はさらに大きな小惑星が衝突することもあるが
幸いにも海や南極のような無人地帯に落下している」とのこと。

生態系を一変させてしまうような事態が起きる可能性も存在するということからそれを回避する対策をたてなければ
ならないことは誰もが思っているであろうが、本当に大きな課題となる。



以前に、世界各地で核ミサイルの開発が進んでいるがこれは単なる地球上での闘争に使う目的ではなく
宇宙から地球に向かって来る小惑星等に対してはるか上空で破壊して地球への被害を未然に防ぐことを
目的としていると聞いたことがある。 
このような話は作り話の可能性が非常に高いように思うが・・・本当に難しいことではある。



不安要素ばかり考えていては、これから先の人生、何もおもしろくなくなる。
子供の頃、もし太陽が地球にぶつかってきたらどうしようなどと考えたこともあるが、やがて、考え過ぎということに気づく
ことになった。 考えるだけ馬鹿馬鹿しい~。


太陽はさておき、小惑星は本当に地球に衝突する可能性が大いにあるのだから、研究者にはドンドン研究をして頂き、
地球を救ってもらいたいものである。


時間も費用もかかることですぐには解決するのは無理ではあるが、せめて国家予算は下らないところへまわさないで
少しでもこのような研究・開発へお願いしたものだ。
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