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3月中に東南海・南海地震が日本を襲う! って本当? [気になるニュース]

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3月11日の忘れられない日にちなんでかどうかはわからないが、最近テレビで地震等の予言者として有名な方が、日本を襲う巨大地震、東南海・南海地震が2014年3月中には、やってくるという衝撃的なことを発言していたようだ。

良い意味で大きく外れて結局、これからも全く来ないということになれば、こんな嬉しいことはない。
用心に用心を重ねて、結局何もなかった・・・・。酷いじゃないか!とは思わない。ハズレて良かったね!!

さて、これから先も本当に大地震がないかというと、そうはいかないらしい。

政府の地震調査委員会は、国内の主な地震の発生率を更新し、現在の数値を発表した。
東海地震は30年以内に88%に、南海地震は10年以内に発生する確率が20%にとのこと。

東南海地震は、30年以内に発生する確率は70%、南海地震も30年以内には60%。
南海地震も30年以内は60%程度でそう変化はない。


確率が高くてもすぐに起こらない場合もあるし、低くてもすぐに起きることも多々あるそうだ。


もし、M9.0クラスの南海地震がきたら・・・

巨大津波が襲ってきて大阪府内の平野部の大半が水没し、死者は東日本大震災の10倍になると予想されている。

南海地震が発生したら、規模は別にして津波は必ずといっていいほどやってくるようだ。

大阪の津波の高さは想定で3メートル。  過去をたどると、6メートルくらいのものも来ているようだ。

過去の甚大な津波記録としては、887年に仁和地震、1361年に正平地震、1707年に宝永地震、1854年に安政南海地震等が挙げられる。


中には、激しい揺れが1時間から2時間も続いたと記録されているものもある。


個人的には、超巨大な防波堤を作ったら被害は最小限に防げるのではないかと思ったが、大自然の力には到底勝てそうにはないということを言われたことがある。 その地震はいつ来るのかわからない。
自分自身で住む場所や働く場所などをよく考えて選ばなければならない。


防災グッズなどもよく研究開発されていることだろうから日頃から目に付けておくべきことかと思う。


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