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大人ぜんそくの疑いか?  治し方は? [ちょっとした心配事]

大人ぜんそくという言葉を聞いて、ひょっとしたら・・・と自分を振り返ってみています。
最近、よく咳が出て困っています。風邪をこじらしていたのですが、もう治ったと自分では思っています。
しかし、何故突然に咳が出てしまうのかわかりません。風邪が治ったのはもう数週間も前の事。

静かにしていなければならない時に限って、思いっきり咳をしてしまいます。 出だしたらどうにも止まらない!
困ったものです。

このようなこともあり、ちょっと話題の大人喘息を調べてみました。

成人気管支喘息といって、子供の喘息とは違い、40歳を過ぎてから発症するケースも珍しくないそうです。
その多くがアレルゲン(アレルギー反応を引き起こす物質)を特定できない非アトピー型だそうです。

風邪や過労、ストレスなども喘息を発症させる誘因と考えられてるそうですが、小児喘息にかかった経験のある場合は大人になってからかかるというケースは希だそうです。

喘息の症状は、主にアレルギー性の炎症によって気管支が狭くなり、そのままにしておくと、発作の起こりやすい状態が慢性化してしまいます。・・・自分に該当していそうで少しヤバイですね~

さらにすすむと突然の咳き込みや呼吸をするたびにゼイゼイ、ヒューヒューといった音がする症状が起こってくる
ようです。


喘息の発作が起こると、たんがたくさん分泌されて気道をふさいで、呼吸困難におちいります。
発作は治療によって通常は数分から数時間でおさまりますが、激しい発作が長く続くと危険な状態になる場合もあるようですので本当に気をつけなければなりません。


喘息の特徴は、1日のうちで深夜から明け方にかけて強い咳が出たり、温度差のある場所へ移動したときに咳が出たりします。そのような症状が、長期間続くようなら喘息を疑う必要があります。疑ったら即病院へいって早く治したいものです。

一般的には
①アレルゲンが何なのかを探し、それを取り除く
②心身の活動性維持
③薬物療法

バランスよく行う必要があるようです。

吸入療法がオススメだそうですがこれは肺を治療する方法ということです。  

結局、専門医にかかるのが最良の道ですね・・・。

怖~い!無呼吸症候群の症状  一体どうなるの? 治療法は? [ちょっとした心配事]

となりで寝ている人のいびきが、非常に不規則で『この人大丈夫かな?』 と心配になったことはないだろうか?

私は、隣の部屋で寝ている全く知らない人の、超不規則ないびきを聞いて夜中に目が覚めてそれから眠れなくなり、気になって仕方がなかった事を思い出した。全く知らない人ではあったが、今でも元気に過ごしておられることを願うだけである。


ちょっと気になって調べてみた。

睡眠時無呼吸症候群とは、眠っている間に呼吸がとまる病気である。
sleep Apnea Syndrome の頭文字をとって、「SAS(サス)」とも言われている。

10秒以上の気流停止(気道の空気の流れが止まった状態)を無呼吸とし、無呼吸が一晩(7時間の睡眠中)に30回以上、或いは1時間あたり5回以上あれば、睡眠時無呼吸であるとのこと。


自分では中々気がつかないので、治療を受けていない多くの潜在患者がいるようである。

深刻なことは、睡眠中に生じる無呼吸が、起きているときの活動に影響を及ぼし、日常生活に様々なリスクが生じる可能性があるということである。


元来、睡眠は身体を十分に休息させる為のものであるのだが、その睡眠中に呼吸停止が繰り返されることで、身体の中の酸素が減っていき、その酸素の不足を補おうと、身体は心拍数を上げていくことによって、本人は気がつかなくても中脳や身体には大きな負担がかかり、休息にはならない。

その結果、強い眠気や倦怠感、集中力低下などが引き起こされ、日中の様々な活動に影響が生じていく。


このような症状は起きていないであろうか。

寝ている間

・いびきをかく
・いびきが止まり、大きないびきとともに再びいびきをかき始める
・呼吸が止まる
・呼吸が乱れる、息苦しさを感じる
・むせる
・何度も目が覚める
・寝汗をかく


起きたとき

・口が渇いている
・頭が痛い、ズキズキする
・熟睡感がない
・すっきり起きられない
・身体が重いと感じる


起きているとき

・強い眠気がある
・だるさ、倦怠感がある
・集中力が続かない
・いつも疲労感がある


何か覚えがあるだろうか。

私はいくつか気になっている点がある。 朝は早くに目が覚めるが、日中に激しい睡魔に襲われることがある。 車の運転中にその睡魔に襲われることもしばしばあった。 居眠り運転で事故を起こしたことはないが、ヒヤッとしたことは何度かある。


自分でできる予防法を簡略にご紹介

適正体重の維持・・・ごんな病気にも共通することであるが、太りすぎないことが重要


お酒に注意・・・ただでさえ寝ている時は筋肉が緩んでいるのに、アルコールが加わればさらに無呼吸に陥るリスクを高めることになる。
いつもはかかないいびきをお酒を飲んだ日にはかいてしまうというような経験は?・・・アルコールによって筋肉が弛緩するからである。

定常的な寝酒などは控えるのが賢明である。


呼吸は?・・・口呼吸をしているのであれば鼻呼吸へ変えていかなければならない。 アレルギー性鼻炎などで口呼吸を余儀なくされている方は、耳鼻咽喉科の受診が必要とのこと。


睡眠薬服用の注意・・・この薬の多くは無呼吸症状を悪化あるいは助長させるということで、主治医とよく相談することが肝要



寝姿勢の工夫・・・横向きで寝ると上気道の閉塞を軽減できる場合があるので、その姿勢で寝られる工夫をしてみる。


やはり、できれば専門医で検査などをしてもらい、治療の方向へすすんでもらうのが一番である。

SASによる運転中の眠気は非SAS患者と比較して4倍、居眠り運転では5倍という調査結果もあるという。

気をつけよう・・・・。








低所得者って年収はいくらのことをいうの? [ちょっとした心配事]

平成26年4月1日から消費税が8%にあがって、少々負担をしいられますが、何とか乗り切っていかなければなりません。


もっともそれに応じて収入が増えるのであれば何の問題もないでしょうが・・・。


さて、その収入ですが、一般によくいわれている低所得者というのは一体いくらのことをいうのでしょうか?


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自分も該当するのかしないのか気になったので調べてみました。


一般的には、生活保護費より収入が少ないケースを言うようです。

その生活保護費は、住んでいる地域や世帯人数、構成、障害者の有無や住居の有無、年齢等によって異なってきます。


年収200万円以下を指すケース   年収400万円以下を指すケース

独身者では150万円以下をいうことが多いようです。


その中に自分も含まれているような、いないような微妙な線かなぁと思ってしまいました。





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これで物価があがってくると生活はだんだん逼迫してきて生きていくのが苦となり、厳しい末路が待っているような・・・・。


安部首相は、景気の腰折れを防ぐ為の総額5兆円規模の経済対策も示しました。
復興法人税を1年前倒しで廃止、また、賃上げした企業の法人税を減額する等。

個人向けとしては、2400万人に1万円を普及し、年収500万円以下の住宅購入者には10万円~30万円を給付する考えがあるとの去年の見解でした。


ちょっと気になる2400万人の低所得者・・・・含まれているのかいないのか・・・・


なんか、いくら対策を講じられても幸せ感が増さないのは私だけでしょうか・・・


理想は、国民一人ひとりの所得があがれば良いのですが、なかなかそんなにうまくはいきません。




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貧しさでいえば、私がまだ幼稚園にいくか行かない頃までは我が家では本当に大変だったことを今は亡き祖母から聞かされたことがあります。


働けどはたらけど、猶我が生活(くらし)楽にならざりぢっと手をみる  と詠った石川啄木の詩をふと思い出しました。


今、振り返ってみるとあの頃の我が家は本当に低所得者そのものだったなぁと思います。

周囲もそうでしたが、中でも我が家は際だっていました。

もっともそんなに特別な金持ちもいなかったですが・・・。



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日本では、平均年収は年代別にわかれて記載されているウェブページがあります。

それによると、 20代前半・・・242万円      20代後半・・・335万円     30代前半・・・382万円
30代後半・・・424万円     40代前半・・・456万円    40代後半・・・479万円
50代前半・・・484万円     50代後半・・・476万円


上記の数字は、各年代が主な企業を対象としたものです。



低所得者の層は、年収300万円以下 あるいは200万円以下等の意見も多いようですが、最初にも記述したように、地域・世帯人数・構成・障害者の有無や住居の有無・年齢等によってかわるということです。

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色々と節約して、今ある収入をなんとか保持して細々と暮らすのもいいのでしょうが、いつ何時なにが起こるかわからないとなると、難しいがなんとか自力で収入を上げるしかないかと思う次第です。




瞬時に物事を記憶してしまう! これってアスペルガー症候群? [ちょっとした心配事]

自分はひょっとしたら、アスペルガー症候群の傾向があるのかな?と気になって診断を受けてみました。

その結果・・・・・・・自閉症スペクトラム指数は16点で、アスペルガー症候群の可能性は低いといえますという診断を下されました。

テストの問題の一部に、『冗談がわからないことがよくある』  1,そう  2,ややそう  3,ややちがう  4,ちがう

出される問題は択一問題形式となっていますが、私はこの中から 『ややちがう』 を選択しました。
本当に、冗談を言ってる人によっては、それを聞いて理解できないことがたまにあります。笑っていいのかどうか判断しかねると思うことがあるのも事実です。 冗談であると思いこんで大笑いすると、本人は真剣であったので、大変失礼なことをしてしまったということから、人が言った本当の冗談が可笑しくてもすぐに笑えないということもありました。


また、自分の話を聞いている相手が退屈している時には、どのように話をすればいいか分かっている。

1,そう  2,ややそう  3,ややちがう  4,ちがう

うーん・・・ややちがう と選択。  難しいですね・・・・・そのままの流れで終わってしまうこともあります。

色々と、考えさせられる設問があったことは事実です。

本当に 『こう、ありたい』 と思うことがたくさんありました。



『目にみた物を一瞬で覚えてしまう為、違いに敏感』・・・ このようなところは、実にうらやましいと思うのであります。

http://asperger.nerim.info/diagnose/test.html

↑   ↑ このサイトに診断テストがありました。


アスペルがー症候群とは別の話になりますが・・・・
20代前半の頃、事故により脳挫傷をおこして半身麻痺という状態になった方のリハビリのお手伝いをさせて頂いたことがあります。

この方は、言語・運動に支障をきたしていて社会復帰は非常に難しいだろうという意見が関係者の間ではありました。


脳に障害を持つ方のリハビリのプログラムの中に、運動だけではなく当然のことながらお勉強も入っていました。

かなりの成果が上がってくるというものでした。


健常者にもこのプログラムを実行すれば、史上最強?となるといわれるほど優れたものでした。 実際に、このプログラムを実行している脳に障害を持った小学生の子供さんにお遭いしたことがあるのですが、優れた能力を目の当たりにしたことがあります。


その子供さんに対しては専門家の話では、数学に限っていうなら東大生並みである!と言えるとのことでした。
運動の方も同年代の健常者以上に能力が備わっているところまで回復していると・・・。

ただ、生活面においてはまだまだバランスがとれていないそうです。 例えばこちらから話しかけると、答えは鸚鵡返しとなって返ってくるとうい状況のようでした。

日頃、リハビリを怠らずに(本当に休日無しで朝から夜まで)何年も続けてこられてこれだけ回復してきているという素晴らしい事実を教えられて感動したものです。


リハビリをするご本人も大変ですが、その方をサポートする家族の方々も本当に大変でした。
本人が、うまくできなくても決して怒らずに根気よく、そして何よりもその人の人権をしっかり守らなくてはなりません。


問いかけても返事がなければ、この子はわかっていないと判断しがちですが、わかっていてもそれに対して明確に答えられないだけ。頭の中では、色々な言葉の「タンス」がひっくり返ってごちゃまぜになっているだけですよということも教わりました。 時間をかけてあきらめない気持ちで、明るく元気に声をかけてまい進しましょう!


このような事柄は、私自身一生忘れることはないでしょう。


ネット上にこのような問題が記載されていましたので紹介しておきます。

まず、次の文章を読んでください。

「Aさんという女の子の家に、おじさんが遊びに来 ました。Aさんは、おじさんに食べてもらおうと 思って、お母さんに手伝ってもらい、チーズケー キを作り始めました。

作りながら、Aさんは、食卓で待つおじさんに言 いました。

『私、おじさんのためにチーズケーキを作ってい るのよ』

おじさんはこう答えました。

『ケーキは大好きだよ。チーズが入っているのは ダメだけどね』

Aさんも周りの人たちも黙ってしまい、その場の雰 囲気は一気に気まずくなりました」

ここで質問です。この場を気まずくさせたのは 誰だと思いますか?


アスペルガー症候群にはこの問題が理解できないということでしたが・・・本当でしょうか?






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