瞬時に物事を記憶してしまう! これってアスペルガー症候群? [ちょっとした心配事]
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自分はひょっとしたら、アスペルガー症候群の傾向があるのかな?と気になって診断を受けてみました。
その結果・・・・・・・自閉症スペクトラム指数は16点で、アスペルガー症候群の可能性は低いといえますという診断を下されました。
テストの問題の一部に、『冗談がわからないことがよくある』 1,そう 2,ややそう 3,ややちがう 4,ちがう
出される問題は択一問題形式となっていますが、私はこの中から 『ややちがう』 を選択しました。
本当に、冗談を言ってる人によっては、それを聞いて理解できないことがたまにあります。笑っていいのかどうか判断しかねると思うことがあるのも事実です。 冗談であると思いこんで大笑いすると、本人は真剣であったので、大変失礼なことをしてしまったということから、人が言った本当の冗談が可笑しくてもすぐに笑えないということもありました。
また、自分の話を聞いている相手が退屈している時には、どのように話をすればいいか分かっている。
1,そう 2,ややそう 3,ややちがう 4,ちがう
うーん・・・ややちがう と選択。 難しいですね・・・・・そのままの流れで終わってしまうこともあります。
色々と、考えさせられる設問があったことは事実です。
本当に 『こう、ありたい』 と思うことがたくさんありました。
『目にみた物を一瞬で覚えてしまう為、違いに敏感』・・・ このようなところは、実にうらやましいと思うのであります。
http://asperger.nerim.info/diagnose/test.html
↑ ↑ このサイトに診断テストがありました。
アスペルがー症候群とは別の話になりますが・・・・
20代前半の頃、事故により脳挫傷をおこして半身麻痺という状態になった方のリハビリのお手伝いをさせて頂いたことがあります。
この方は、言語・運動に支障をきたしていて社会復帰は非常に難しいだろうという意見が関係者の間ではありました。
脳に障害を持つ方のリハビリのプログラムの中に、運動だけではなく当然のことながらお勉強も入っていました。
かなりの成果が上がってくるというものでした。
健常者にもこのプログラムを実行すれば、史上最強?となるといわれるほど優れたものでした。 実際に、このプログラムを実行している脳に障害を持った小学生の子供さんにお遭いしたことがあるのですが、優れた能力を目の当たりにしたことがあります。
その子供さんに対しては専門家の話では、数学に限っていうなら東大生並みである!と言えるとのことでした。
運動の方も同年代の健常者以上に能力が備わっているところまで回復していると・・・。
ただ、生活面においてはまだまだバランスがとれていないそうです。 例えばこちらから話しかけると、答えは鸚鵡返しとなって返ってくるとうい状況のようでした。
日頃、リハビリを怠らずに(本当に休日無しで朝から夜まで)何年も続けてこられてこれだけ回復してきているという素晴らしい事実を教えられて感動したものです。
リハビリをするご本人も大変ですが、その方をサポートする家族の方々も本当に大変でした。
本人が、うまくできなくても決して怒らずに根気よく、そして何よりもその人の人権をしっかり守らなくてはなりません。
問いかけても返事がなければ、この子はわかっていないと判断しがちですが、わかっていてもそれに対して明確に答えられないだけ。頭の中では、色々な言葉の「タンス」がひっくり返ってごちゃまぜになっているだけですよということも教わりました。 時間をかけてあきらめない気持ちで、明るく元気に声をかけてまい進しましょう!
このような事柄は、私自身一生忘れることはないでしょう。
ネット上にこのような問題が記載されていましたので紹介しておきます。
まず、次の文章を読んでください。
「Aさんという女の子の家に、おじさんが遊びに来 ました。Aさんは、おじさんに食べてもらおうと 思って、お母さんに手伝ってもらい、チーズケー キを作り始めました。
作りながら、Aさんは、食卓で待つおじさんに言 いました。
『私、おじさんのためにチーズケーキを作ってい るのよ』
おじさんはこう答えました。
『ケーキは大好きだよ。チーズが入っているのは ダメだけどね』
Aさんも周りの人たちも黙ってしまい、その場の雰 囲気は一気に気まずくなりました」
ここで質問です。この場を気まずくさせたのは 誰だと思いますか?
アスペルガー症候群にはこの問題が理解できないということでしたが・・・本当でしょうか?
自分はひょっとしたら、アスペルガー症候群の傾向があるのかな?と気になって診断を受けてみました。
その結果・・・・・・・自閉症スペクトラム指数は16点で、アスペルガー症候群の可能性は低いといえますという診断を下されました。
テストの問題の一部に、『冗談がわからないことがよくある』 1,そう 2,ややそう 3,ややちがう 4,ちがう
出される問題は択一問題形式となっていますが、私はこの中から 『ややちがう』 を選択しました。
本当に、冗談を言ってる人によっては、それを聞いて理解できないことがたまにあります。笑っていいのかどうか判断しかねると思うことがあるのも事実です。 冗談であると思いこんで大笑いすると、本人は真剣であったので、大変失礼なことをしてしまったということから、人が言った本当の冗談が可笑しくてもすぐに笑えないということもありました。
また、自分の話を聞いている相手が退屈している時には、どのように話をすればいいか分かっている。
1,そう 2,ややそう 3,ややちがう 4,ちがう
うーん・・・ややちがう と選択。 難しいですね・・・・・そのままの流れで終わってしまうこともあります。
色々と、考えさせられる設問があったことは事実です。
本当に 『こう、ありたい』 と思うことがたくさんありました。
『目にみた物を一瞬で覚えてしまう為、違いに敏感』・・・ このようなところは、実にうらやましいと思うのであります。
http://asperger.nerim.info/diagnose/test.html
↑ ↑ このサイトに診断テストがありました。
アスペルがー症候群とは別の話になりますが・・・・
20代前半の頃、事故により脳挫傷をおこして半身麻痺という状態になった方のリハビリのお手伝いをさせて頂いたことがあります。
この方は、言語・運動に支障をきたしていて社会復帰は非常に難しいだろうという意見が関係者の間ではありました。
脳に障害を持つ方のリハビリのプログラムの中に、運動だけではなく当然のことながらお勉強も入っていました。
かなりの成果が上がってくるというものでした。
健常者にもこのプログラムを実行すれば、史上最強?となるといわれるほど優れたものでした。 実際に、このプログラムを実行している脳に障害を持った小学生の子供さんにお遭いしたことがあるのですが、優れた能力を目の当たりにしたことがあります。
その子供さんに対しては専門家の話では、数学に限っていうなら東大生並みである!と言えるとのことでした。
運動の方も同年代の健常者以上に能力が備わっているところまで回復していると・・・。
ただ、生活面においてはまだまだバランスがとれていないそうです。 例えばこちらから話しかけると、答えは鸚鵡返しとなって返ってくるとうい状況のようでした。
日頃、リハビリを怠らずに(本当に休日無しで朝から夜まで)何年も続けてこられてこれだけ回復してきているという素晴らしい事実を教えられて感動したものです。
リハビリをするご本人も大変ですが、その方をサポートする家族の方々も本当に大変でした。
本人が、うまくできなくても決して怒らずに根気よく、そして何よりもその人の人権をしっかり守らなくてはなりません。
問いかけても返事がなければ、この子はわかっていないと判断しがちですが、わかっていてもそれに対して明確に答えられないだけ。頭の中では、色々な言葉の「タンス」がひっくり返ってごちゃまぜになっているだけですよということも教わりました。 時間をかけてあきらめない気持ちで、明るく元気に声をかけてまい進しましょう!
このような事柄は、私自身一生忘れることはないでしょう。
ネット上にこのような問題が記載されていましたので紹介しておきます。
まず、次の文章を読んでください。
「Aさんという女の子の家に、おじさんが遊びに来 ました。Aさんは、おじさんに食べてもらおうと 思って、お母さんに手伝ってもらい、チーズケー キを作り始めました。
作りながら、Aさんは、食卓で待つおじさんに言 いました。
『私、おじさんのためにチーズケーキを作ってい るのよ』
おじさんはこう答えました。
『ケーキは大好きだよ。チーズが入っているのは ダメだけどね』
Aさんも周りの人たちも黙ってしまい、その場の雰 囲気は一気に気まずくなりました」
ここで質問です。この場を気まずくさせたのは 誰だと思いますか?
アスペルガー症候群にはこの問題が理解できないということでしたが・・・本当でしょうか?
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