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低所得者って年収はいくらのことをいうの? [ちょっとした心配事]

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平成26年4月1日から消費税が8%にあがって、少々負担をしいられますが、何とか乗り切っていかなければなりません。


もっともそれに応じて収入が増えるのであれば何の問題もないでしょうが・・・。


さて、その収入ですが、一般によくいわれている低所得者というのは一体いくらのことをいうのでしょうか?


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自分も該当するのかしないのか気になったので調べてみました。


一般的には、生活保護費より収入が少ないケースを言うようです。

その生活保護費は、住んでいる地域や世帯人数、構成、障害者の有無や住居の有無、年齢等によって異なってきます。


年収200万円以下を指すケース   年収400万円以下を指すケース

独身者では150万円以下をいうことが多いようです。


その中に自分も含まれているような、いないような微妙な線かなぁと思ってしまいました。





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これで物価があがってくると生活はだんだん逼迫してきて生きていくのが苦となり、厳しい末路が待っているような・・・・。


安部首相は、景気の腰折れを防ぐ為の総額5兆円規模の経済対策も示しました。
復興法人税を1年前倒しで廃止、また、賃上げした企業の法人税を減額する等。

個人向けとしては、2400万人に1万円を普及し、年収500万円以下の住宅購入者には10万円~30万円を給付する考えがあるとの去年の見解でした。


ちょっと気になる2400万人の低所得者・・・・含まれているのかいないのか・・・・


なんか、いくら対策を講じられても幸せ感が増さないのは私だけでしょうか・・・


理想は、国民一人ひとりの所得があがれば良いのですが、なかなかそんなにうまくはいきません。




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貧しさでいえば、私がまだ幼稚園にいくか行かない頃までは我が家では本当に大変だったことを今は亡き祖母から聞かされたことがあります。


働けどはたらけど、猶我が生活(くらし)楽にならざりぢっと手をみる  と詠った石川啄木の詩をふと思い出しました。


今、振り返ってみるとあの頃の我が家は本当に低所得者そのものだったなぁと思います。

周囲もそうでしたが、中でも我が家は際だっていました。

もっともそんなに特別な金持ちもいなかったですが・・・。



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日本では、平均年収は年代別にわかれて記載されているウェブページがあります。

それによると、 20代前半・・・242万円      20代後半・・・335万円     30代前半・・・382万円
30代後半・・・424万円     40代前半・・・456万円    40代後半・・・479万円
50代前半・・・484万円     50代後半・・・476万円


上記の数字は、各年代が主な企業を対象としたものです。



低所得者の層は、年収300万円以下 あるいは200万円以下等の意見も多いようですが、最初にも記述したように、地域・世帯人数・構成・障害者の有無や住居の有無・年齢等によってかわるということです。

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色々と節約して、今ある収入をなんとか保持して細々と暮らすのもいいのでしょうが、いつ何時なにが起こるかわからないとなると、難しいがなんとか自力で収入を上げるしかないかと思う次第です。




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