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認知症の症状とは?原因は食事やストレスも関係あるの?  [気になるニュース]

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認知症の症状

食事をしたことを覚えていなかったり、自分のいる場所がどこなのかわからない等、
ふつうの人なら普通にわかっていることが、わからなくなる状態をいう。

認識・記憶・判断する力が障害を受け、社会生活に支障をきたす状態のこと。


認知症という言葉は、病名ではなく、特有の症状を示す状態を総称する言葉として認識したほうが良い。

細かいことはさておき・・・・。

 
心理的な影響等や、発症しやすいという性格もあるとのこと。


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また、認知症の原因になる病気として、アルツハイマー病やパーキンソン病、ピック病、びまん性レビー小体病、ハンチントン病、
ALS症状を伴う認知症、大脳皮質基底核変性症、甲状腺機能低下症、下垂体機能低下症、欠乏症、低血糖症クロイツフェルト・ヤコブ病等が
挙げられる。


認知症の原因になる生活習慣として

偏った食生活、運動不足、アルコール、たばこ等である。

食事は、抗酸化作用を持つビタミンやポリフェノール、カリウム等のミネラルを意識して採るようにすることが肝要である。
緑黄色野菜や魚などに含まれている。


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運動はするに超したことはないが、無理なく続けることが大切となる。有酸素運動(エアロビクス、エアロバイク、ウォーキング、ゆっくりした水泳等)
を毎日続けるということである。


アルコールは、過剰に摂取すると、脳が萎縮して認知症を発症する確率が高くなる。
適量であれば、予防に効果があるともいわれている。


たばこは、非喫煙者よりも喫煙者の方が発症率が高いとのこと。 また、喫煙は脳梗塞や動脈硬化の発症率を上げるので、脳血管性認知症になる確率も上がるといわれている。
また、逆にたばこのニコチンが脳中枢神経を刺激して、認知症の予防につながるのではないかというの考え方もあるようだ。


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認知症になりやすい性格

自己中心的・わがまま・几帳面・非社交的などの性格は発症しやすいといわれている。
日常で強いストレスを感じている人は、ストレスホルモンが増え、記憶障害、免疫機能の低下で発症しやすくなるともいわれている。




ある程度の原因がわかったら、如何に防ぐかがだんだん見えてきた。


我が故郷で亡くなった祖父母は、晩年には幻覚症状を見ていたことを思い出した。結構同じような症状の方が周囲には、いたような気がする。


出来る範囲でコツコツと予防したいものである。




タグ:認知症
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